『 自分と向きあう 』

恋人と別れて、あなたは混乱しているかもしれません。。。
きっとこの失恋の痛みはすべて
「別れの痛み」だと、思っているのではないでしょうか。

これから先、新しい恋人に出会っても
彼の代わりには絶対になれないだろう。。。

そんなふうに思っているかもしれません。
私もそうだったから、とてもよくわかるんです。

恋人との別れが悲しい。
失恋の始めはそれしか考えられません。。。

しかし、どうしてこんなに過去の失恋から抜け出せないのか
どうしてこんなに彼に執着しているのか
目を背けず、心の痛みを掘り下げていくと、
失恋の痛みはすごく複雑だということに気づきます。

・・・彼は私を見捨てた、悲しい
・・・彼は私にずっと一緒にいると言ったのに、嘘をついた、信じられない!
・・・彼には私の心は通じてなかった。。。寂しい

「別れ」のうしろに隠れていた本当の痛みが
次々に浮かび上がってきます。

失恋の傷は、「別れ」よりも
自分を否定された痛みだと、気がつきます。

いっしょにいたかった、いてもらえなかった
傷つけられたくなかった、冷たい言葉を言われた・・・

愛しているから、こうして欲しいと思う
見返りを求めるのは本当の愛ではないのだと
何かの本で読みました。
傷つくのは本当の愛ではないのだと、その本には
書いてありました。

厳しい言葉でした。
なかなか頭に入ってきませんでした。。。
真実の言葉を認めるのはとても難しいものでした。

だけど時間が経ち、
厳しい言葉にもやっと耳を傾けることができるようになって、
「そうなのかもしれない、私もわがままだったな」と思いました。。。

・・・そして、その時はじめて、
失恋の悲しみが「学び」に変わりました。

今、あなたにできることは。。。

自分の欲求が受入れられなかったことを水に流し、
過去に戻れば受入れてもらえるのではないかという
心の罠にはまってしまわないこと。。。
受入れられなかった恋人の度量の狭さを水に流してあげること。
すべてを許すこと。
そして手放すこと。

そうすればエネルギーがまた徐々に充電されてきます。。。
そうすることが、
傷ついてしまった自分を大切にしてあげることにつながります。。。

そんなふうに自分と向きあっていると、
今は耳に痛い真実の言葉も、
率直に受入れられる心の素直さ、柔軟さが戻ってきます。

あなたの心は、
恋人のひどいしうちで
大きな衝撃を受けたかもしれません。。。
誰にもわかってもらえない小さな傷が
無数についてしまったかもしれません。。。

だけど
過去を手放して、自分自身としっかり向きあうことができれば
あなたはその痛みからすぐに抜け出せるから。。。

失恋で、人を愛することを学べて
ほんとうによかったと、きっと思う日がきます。
今の痛みも、愛した事実も、
きっと、いい思い出になる日がきます。

あなたは人をちゃんと愛せる人だもの。
過去の恋人の代わりなんかではなく、
また、ちゃんと人を愛せるようになるのです。

今よりもっともっと上手に、人を愛せるようになるから。

自信をもって、うつむいた顔を上げてみて。。。
ファイトだよ (∩_∩)

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■ 〜きょうのことば〜 ■

毎日自分を褒めてあげましょう。
あなたにとって一番大切な人は、あなたですから。
〜キャサリン・カーディナル(心理学博士)〜
 
今までは一番大切なのは恋人だと思ってきたかもしれません。
恋人のために何かをし、何かをするたびに恋人のことを考えたりしていたかも
しれません。だけど、その情熱を今は自分のために使う時期です。
決して自暴自棄にならず、自分を大切にしてあげてください。自信をなくした
自分を勇気づけて力強く歩きはじめてください。いっぱい輝いてください。
あなたに輝きが戻ってきたとき、あなたの輝きに魅かれる人があらわれます。
人は、輝いている人にしか魅力を見つけることができないのですから(∩_∩)

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ジャック・キャンフィールド/マーク・V・ハンセン編著
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2001.07.12


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