『 孤独と向き合う勇気を 』



いつまでこんな苦しい気持ちが続くのだろう。。。

時々あなたはそう思うでしょうね。。。

街ゆく人がみんな楽しげで、

しあわせそうで、

自分がとてもみじめに思えてしまうかもしれません。。。

自分は誰かに愛される価値もなく、

もう一生愛されることもなく、

ただひたすら孤独で、悲しいかもしれません。。。

失恋とは孤独と直面 することでもあるのですね。

あなたは今、

どうしようもなく癒されない痛みを

感じているかもしれません。。。

心を刺す相手の言葉の数々、自分への辛辣な評価に

苦しんでいるのかもしれません。。。

今はまだ、過去のたったひとりの人間の価値観でしか

自分をはかれなくなっている時期だからです。

だけど自分に言い聞かせてみてください。。。

それはたったひとりの人間の評価であって、

それがすべてなんかではないんだと。。。

あなたには、その相手になんかわからなかった

長所がたくさんあるはず。

相手には見えなかった、見せられなかった

美しいところ、優しいところ、いろいろなあなたが

たくさんいるはずだよね。。。

だから

自分を責め続けるのをもうやめよう。。。と。

つらくなったら、目を閉じて。。。

あなたの心の中に美しい川が流れているのを思い浮かべてください。

川は悠々と流れ、決してその流れが止まることはありません。。。

その川の流れに、

あなたの悲しみや苦しさや、辛さや、執着、

憎しみやそういった様々なものをバラバラにちぎって捨ててみて。。。

ほら

みんなあっという間に流れて、見えなくなっていきます。。。

過去なんてそれぐらいあっけなく

見えなっていくはずのものなんです。。。

あなたが手放そうとさえすれば。。。

私も苦しかった時

何度この心の川辺に行ったでしょうか。。。

そうやって、執着している自分と決別 する儀式が必要だったのです。。。

何度も何度もここへ来て

自分の中に溜まっていくやり切れない気持ちを破り捨て、

川に流して、見えなくなるのをイメージしていたものです。。。

今のあなたと同じように、街行く人と自分を比べて

みじめになってしまうこともありました。。。

悲しいこともいっぱいありました。。。

だけど、そんなふうに感じる自分も、認めてあげることを学びました。。。

執着を手ばなすということ、人を愛するということ、

自分自身について。。。

たくさんたくさん、考えるべきことがありました。。。

そして、私がその孤独から学んだものは

決して少なくはなかったよ。。。

だから、失恋というこの孤独は、

あなたが自分で昇華する方法を見つけていくために作られた

レッスンだと思ってください。。。

ひとりの時間を、自分のために、

自分を内側、外側から磨いていくために使う時間です。

あなたはこの孤独の中で

自分の魅力に気づいてあげなくてはいけないし、

自分を過去から切り離し

新しく生き返らなければならないのです。。。

どうぞ、孤独と向き合う勇気を持ってください。。。

これを乗り越えれば、

決して同じ失恋をくりかえさない、

人としての深みを見つけることができるはず。

あなたの答えが見つけられるはず。

だから、がんばれ。。。

孤独なんかに負けるな。

焦らなくてもいいんです。

ゆっくりでもいい、

あなたがそれを乗り越えてくるのを

すぐそばで待っているからね。。。(∩_∩)

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■ 〜きょうのことば〜 ■

カ−ル以外のだれにもなりたいと思ったことがなかった。
じぶんであれ、最高の自分であれ。

〜カ−ル・マロ−ン(プロバスケット選手)〜

どんなに惨めなときも、どんなにつらいときも、また、どんなに幸せなときも
あなたが一番のあなたの味方でありますように。
自分の誇りを決して忘れずに いてください。


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■失恋のおくすり(Books)■

『長い夜の果てに』バーバラ・ヴァイン著 榊 優子訳 扶桑社ミステリー
原題:No Night Is Too Long

美しい青年が、影のある古生物学者と知りあい恋に落ちる。題材は男同士の
恋愛ですが、1人の人間が恋に落ち、新しい誰かの出現で急激に相手への想
いが醒めていく心理描写が素晴らしい。恋人をうとましく感じ残酷な仕打ち
へと駆り立ててしまう心。この主人公は決定的な犯罪(?)を犯してしまい
ますが、その罪の意識で変化していくものとは。。。? 恋愛をめぐる人間
関係の変化をとても繊細に描いたミステリーです。

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2000.08.18


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